秋田県男鹿市にお住まいのお客様はお問い合わせください
インバータ・電源基板の設計・開発(カスタム対応)
量産・製造(OEM・ODM)専門
インバータ・各種電源・開発・量産で
500種類以上(ODM・OEM)4,000万台の出荷実績!!
インバータ・電源基板は安全で信頼性のおける製品ではなくてはなりません。その中でも照明の心臓部とも言える電源回路の品質は最も重要になります。様々な入力電圧、及び出力電圧、並びに各種保護機能、制御に対応するには電源専門メーカーである私達にお任せください。当社は長期に渡り培ってきた回路設計技術、製造技術、検査手順の確立と独自ノウハウにより、他社にない高い安全性と信頼性を確保する方法を熟知しております。回路の主要部品はすべて日本メーカーの部品を使用し品質を重視ながらも、何百種類もある当社標準回路の中から最適なものをベースとすることで部品の共通化を行ったり、長年による調達先開拓の企業努力によりお客様に導入して頂きやすい低コストでの提案を実現します。自社開発だから出来る開発・設計・製造・販売・アフターフォロー・メンテナンスまで一貫体制にて対応します。
インバータ・電源基板の開発・設計・量産のお悩み解決します!!
開発コストを抑えたい・開発が難しい・ワンストップで依頼したい
インバータ・電源基板の設計をハードからソフト・機構を含め社内で一貫しておこなっておりますので どのようなオーダーやカスタムでも
柔軟にご対応いたします。創業20年の技術と経験をいかし、他社で出来ない様々な
インバータ・電源基板の開発・設計・試作・量産をおこないます。
インバータ・電源基板等を長年、研究・開発をしてきた当社だからこそ、的確な解決策と製品(製造)をご提案します。コスト意識を高く持ち部品調達と生産設備までをご提案致しセミカスタムでは試作のコストと開発時間が大幅に削減できます。カスタムニーズにそったご提案を致します。高効率で省電力技術の製品提案し資材では半導体を自社にて全数検品をおこなっております。独自の検品装置を開発、導入しておりますので、大量の生産でも極力不良品を減らすことが可能です。 顧客ニーズ(仕様)を盛り込んだ、カスタム品の開発・実装・ 生産を、長年培った技術を駆使して豊富な実績をもって対応いたします。 まずはお気軽にご相談ください。
インバータ・電源基板を作りつづけてきた当社だから出来る事
〇電源基板等を長年、研究・開発をしてきた当社だからこそ、的確な解決策と製品(製造)をご提案します。
〇コスト意識を高く持ち部品調達と生産設備までをご提案致します。
〇セミカスタムでは試作のコストと開発時間が大幅に削減できます。カスタムニーズにそったご提案を致します。
〇高効率で省電力技術の製品提案
〇資材では半導体を自社にて全数検品をおこなっております。
独自の検品装置を開発、導入しておりますので、大量の生産でも極力不良品を減らすことが可能です。
顧客ニーズに迅速・柔軟に対応し、小型化・軽量化・高効率化・ 高信頼性を実現し開発を行います。 これまでの多様な開発実績がユーザー様の『こんな物を作りたい』 に高性能・高信頼・高品質・低価格な商品の開発力でお応え致します。インバータ・電源基板から電源モジュール・電源システム開発研究し 当社の強みは開発・設計・量産のワンストップサービスにてご提案が可能です。初期段階からお手伝いする事でお客様のニーズに合わせた 『もの作り』提案を致します。基板の小型化とニーズに合った基板(形・入出力電圧等)をカスタムにて作成致します。 高品質なインバータ・電源基板をコストを抑えた仕様にて製造する事が可能です。開発にあたり、電気用品安全法・法規制を考慮しております。
インバータ・電源基板から電源モジュール・電源システム開発研究
当社の強みは開発・設計・量産のワンストップサービスにてご提案が可能です。初期段階からお手伝いする事で
お客様のニーズに合わせた『もの作り』提案を致します。基板の小型化とニーズに合った基板(形・入出力電圧等)をカスタムにて作成致します。
高品質な電源基板をコストを抑えた仕様にて製造する事が可能です。開発にあたり、電気用品安全法・法規制を考慮しております。
量産計画が無いお客様からのご依頼も多数頂いております。 費用を考慮した開発提案も致します。 企画段階からのご相談もOK! スピーディに対応致します。開発・設計を得意にしている当社だから出来る事があります。インバータ・電源に関しては 500種類以上(ODM・EMS・OEM)の製品が存在しています。お客様のご要望に近い製品からご提案はもちろんカスタムも可能です。 既製品の中から電源回路・パーツ表なども素早くお客様にご提案する事が可能です。試作つくりから量産対応とコストカットまで対応し、 開発ソリューションから・製造ソリューションまで対応致します。
インバータ・電源基板・プリント基板の試作品・小ロット生産体制・解析・検査
開発・設計を得意にしている当社だから出来る事があります。
インバータ・各種電源に関しては500種類以上(ODM・EMS・OEM)の製品が存在しています。お客様のご要望に近い製品からご提案はもちろんカスタムも可能です。既製品の中から電源回路・パーツ表なども素早くお客様にご提案する事が可能です。試作つくりから量産対応とコストカットまで対応し、開発ソリューションから・製造ソリューションまで対応致します。
鹿児島県鹿屋市 対象地域一覧
吾平町上名・吾平町下名・吾平町麓・旭原町・朝日町・有武町・飯隈町・池園町・今坂町・上野町・打馬・王子町・大姶良町・大浦町・大手町・小薄町・小野原町・海道町・笠之原町・上高隈町・上谷町・上祓川町・川西町・川東町・北田町・輝北町市成・輝北町上百引・輝北町下百引・輝北町諏訪原・輝北町平房・共栄町・串良町有里・串良町岡崎・串良町上小原・串良町下小原・串良町細山田・郷之原町・古前城町・寿・獅子目町・下高隈町・下祓川町・下堀町・白崎町・白水町・新川町・新生町・曽田町・高須町・高牧町・田崎町・田淵町・天神町・永小原町・永野田町・名貫町・西大手町・西原・西祓川町・根木原町・野里町・萩塚町・花岡町・花里町・浜田町・祓川町・東原町・札元・船間町・古江町・星塚町・本町・南町・向江町・横山町
上記に記載されていない地域も対応が可能な場合もございますのでお気軽にお問い合わせください。
直行店の都合上、対応が難しい地域、または対象外の地域がある場合がございます。
その際は改めてご連絡をさせて頂きます、どうぞご了承ください。
インバータ・電源基板の量産でしたら開発費は無料になります。他社で出来ない開発・量産・OEM 案件などご相談ください。当社独自の自社開発技術がございますので、ハードからソフト・機構を社内完結できます。開発のみでも請負いたします。
研究・開発・量産実績
〇LED照明電源
〇照明用・各種インバーター・電源
〇ACアダプター
〇冷凍・冷蔵用照明・インバーター・電源
〇非接触充電器
〇EV自動車向け充電器
〇リチウムイオン電池用充電器
〇DC-AC インバータ
〇バッテリー充電用・電源基板・充電器全般
〇船舶用の冷凍庫用電源
一例となりますが、電源基板の事なら多種多様な対応が可能です。
研究・開発・量産までの流れ
◆お問い合わせ (電話・メールにてお気軽にお問い合わせください)
『どんな製品が作りたいのか?』・『既存製品のバージョンアップ』・『こんな悩みがあります』等
私たちにお聞かせください。
◆お打ち合わせ(カスタム内容など詳細・仕様をお伺いしより詳しくお聞きします)
営業スッタフがお伺いいたします。技術スタッフが必要であれば同行もいたします。
◆仕様作成(ご希望の製品仕様を決める作業)
カスタム品の仕様書が有る場合はご提示ください。仕様書作りから当社にて対応する事も可能です。
◆開発会議(当社にていかにして開発出来るかを技術スッタフ全員で考えぬきます)
『出来ない』ではなく、『なぜ出来ないのか?』問題を明確化し『出来る』に変換する努力をスッタフ全員で考えます。
◆お見積り
お見積りをご提出致します。ご質問がありましたらお気軽にご連絡ください。
◆仮契約(方向性が決まった段階で仮契約をいたします)
受注頂けましたら、仮契約を致します。取決め事項を明確にする事で今後のプロジェクトを円滑にする為です。
◆開発(カスタム・セミカスタム含め開発を致します)
細部にわたって、しっかりと作り込みを致します。
◆試作品作成(お客様の厳しい目でご確認ください)
検査も含め、試作にて問題点を見つけブラッシュアップ致します。最終的に出来上がった製品をお客様にて検査をお願い致します。
◆本契約(最終的な仕様にてご契約となります)
全ての工程を基に本契約を致します。
◆資材発注(仕様の基づいて資材の発注をします)
量産に向けての資材を発注致します。納期が決まれば生産に移行致します。
◆生産ライン確保(生産ラインをスケジュールを押さえます)
どのように生産すれば効率的なのか専門のスッタフが考えぬきます。
◆製造(いよいよ製造開始です)
納期を守れるように工程管理を徹底的に致します。
◆納品(お客様の指定場所に納品致します)
よくあるご質問
電気機械器具の防水・防塵性能等級を取得するには
保護等級は日本工業規格(JIS保護等級)と国際電気標準会議(IEC)によって標準化されている。
各既定の試験に合格した製品に保護等級が割り当てられる。
防水性能ではIPXコードにより記載される事が多く、基準を下記にてご説明いたします。
IPX0~IPX8で記載され、規格試験が行われるが、等級が上がるほど、厳しい試験内容となる。
防塵保護等級 IPコード
◆0級 保護無し
◆1級 固形物50㎜以上(直径)が浸入しない。
◆2級 固形物12.5㎜以上(直径)が浸入しない。
◆3級 固形物2.5㎜以上(直径)が浸入しない。
◆4級 固形物1㎜以上(直径)が浸入しない。
◆5級 防塵型(影響がある塵埃が浸入しない)
◆6級 耐塵型(塵埃が浸入しない)
防水保護等級 IPXコード
◆0級 保護無し
◆1級 防滴I形
◆2級 防滴Ⅱ形
◆3級 防雨形
◆4級 防沫形
◆5級 防噴流形
◆6級 耐水形
◆7級 防浸形
◆8級 防中形
等級が増えるほど、防水性能は上がりますが、あくまで規格となります。
日本では完全防水・生活防水・日常生活防水などの記載がありますが、これは規格ではありません。
完全防水とは完全な防水を意味し8級 防中形に該当する商品をさします。
これまで多種・多用途の製品を研究・開発してまいりました。
規格取得に関する書類作成・試験等、当社にお任せください。
バッテリー充電・電源基板でPSE取得は出来ますか?代行取得は可能ですか?
バッテリー充電・電源基板・PSE取得サービス
当社で開発・製造・販売した製品はPSE取得(届出書類・適合性確認検査対応・自主検査)などを代行取得致します。
海外製製品を使用されてるお客様も当社にて販売変更頂いたお客様にはサポートが可能です。
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こんな事で困っていませんか?
バッテリー充電・電源基板・PSE取得をしてほしい(製造・輸入製品が技術基準に適合しているか?)
新たに製品(バッテリー充電・電源基板)を開発したが、PESが必要か?(電気用品安全法)
海外製品に切り替えをしたが、PSE取得が必要か?(基準適合確認・届出・適合性検査)
バッテリー充電・電源基板でPSE届出を行ったが不適合で困っている。
サービス内容
経済産業省に届出(特定電気用品116品目・特定電気用品以外341品目)
PSE適合確認検査(電気用品技術基準)
PSE不適合(改善点をご提供致します)
自主検査(改善点をご提供致します)
PES・TCF作成代行
PSEラベル作成
PSEとは?
簡単に言うと、国内での電気製品(100V)の販売を行うにはPSEマークの取得規定があり、PSEマークのない商品を販売する事は違法となります。
これは日本独自の電気用品安全法によりある一定の基準をみたした製品で安全性を確保した製品を販売する事を目的としています。
海外製品にはPSEマークがない商品が多数有る為、基準に適合しているか確認・取得が必要です。(PSEマークが無い商品は原則販売禁止)
丸PSE(特定電気用品以外)・菱PSE(特定電気用品)かを確認しいずれかの取得が必要となります。
国内製造・輸入にかかわらず、製品に対して責任を持つ為の申請となります。
申請にはかなりの時間(1ヵ月~2ヵ月)と費用がかかり、主業務の支障をきたす場合がありますが、当社にて全面サポートを致します。
製品開発からPSE取得までのフロー
①開発・設計
②試作
③量産試作
④PSE試験
⑤量産
⑥販売
PSE検査でNGが出た場合でも当社にて改善を行い設計から見直します。
海外製・製品ではPSE対応などと書かれている製品・商品があいますが、実際には取得していないケースがあり
注意が必要となります。しっかりと取得しているか確認が重要となります。
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JETマークとは?
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PSEマークと一緒にJETマーク(電気安全環境研究所)が印字されてるいる製品を良くみかけますが、法律的にはPSEマークが有ればOKです。
JETとは安全試験・検査に合格した製品で安全性の高い製品と言う事です。電気製品と製造工場を第三者機関にて認証し制度化した仕組みとなります。
現在、国内で流通されているテレビ・冷蔵庫等に7割にSマークが表示されていて、安全性に問題がないとの認証を受けて販売しています。
取得代行にてSマーク認証をする事も可能です。より安全性の高い製品をご希望されるお客様にはご提案致します。
バッテリー充電・電源基板などのJETマーク認証はお任せください。
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お役立ちコラム
アナログ回路かデジタル回路の開発・設計か? (バッテリー充電・電源基板)
デジタル回路設計かアナログ回路設計か?(バッテリー充電・電源基板)
用途にあわせてデジタル・アナログでの回路設計が必要となりますが、近年、複雑なアナログ設計者が少なくなってきております。
当社はアナログ設計専門のスッタフが在籍しておりお客様のご要望にお応えできる技術者が多数在籍しております。
回路設計(制御回路・電源回路・インターフェース回路)のほかソフトウェア開発・プログラムもお任せください。
民生機器(家電製品)産業機器など多種にわたってこれまで開発をしてきました。
アナログ回路とは?
端的に言うと、電気信号と電力波形をあやつりノイズカット・直流変換・交流変換・増幅処理を行う回路です。
産業用機器・自動車などに多く使われおります。
デジタル回路とは?
デジタル信号(0と1)に論理演算と数値演算をし機能する回路です。
家電製品に多く使われる回路でPC・スマホ・テレビなどに多く使われる回路です。
アナログ・デジタル回路(混合回路)
両方の長所を組み合わせ1製品にアナログとデジタルを組み合わせる製品
多種にわたる設計と知識が必要となる為、技術力が必要な回路となります。
アナログ回路設計の流れ
お客様のご要望をお聞きし仕様書(機能・特性)を考慮し作成致します。
回路ブロック間での信号を精査し回路設計を進めていきます。
電子部品を選定し抵抗・コンデンサ・インダクタ・トランジスタ・ダイオードなどを回路内に配置していきます。
配線レイアウトを決定し試作品を作成します。
お客様の仕様になるように回路を開発していき、最終検査(自主検査)・機能評価検査(第三者機関)を致します。
デジタル回路設計の流れ
お客様のご要望をお聞きし仕様書(機能・特性)を考慮し作成致します。(アナログと同様)
回路ブロック間での信号(処理手順)を精査し回路設計を進めていきます。
各ブロックごとに専門のプログラミングを行い回路を設計していきます。
言語指定等が有る場合は仕様書作りの時にご指定ください。
半導体に設計した回路を書き込み動作確認を行います。
まとめ
アナログ・デジタル共に経験と知識がなにより重要なスキルとなります。開発が困難な案件では経験値が問題解決に必要なスキルとなります。
当社の開発スタッフは創業より難しい案件を積極的に開発しスキルを高めてまいりました。バッテリー充電・電源基板の開発は当社にお任せください。
IoT連携デバイスの研究・開発(バッテリー充電・電源基板)
IoT関連機器 家庭用の開発・設計(バッテリー充電・電源基板)
家庭用(スマートホーム)ではエアコン・テレビ・洗濯機・照明・オーデオなどインターネットを使用して遠隔操作が可能になる技術
用途はこれから多種にわたって開発されていく業界と言えます。
当社はハード面にて研究・開発をお手伝い致します。
IoT機器事例
『玄関の鍵を閉めたか?』誰もが一度は気になり家に戻った経験はありませんか?
スマホを使っ遠隔にて施錠出来る技術も開発されています。
IoT機器(リモコン・専用端末)などに搭載する小型電池(コイン形リチウム)の大容量化も進んでおり
これからの機器開発にも期待がもてる製品を各社開発をしています。
IoT関連機器 産業用の開発・設計
業務の効率化(生産性向上)・省人化(人件費削減)が可能になります。
スマートファクトリーなど、業界の研究・開発が進む事によってお客様のかかえる問題点を解決できるソリューションをご提供致します。
IoT機器事例
ホテルでの受付・維持管理業務などで導入が進んでおり、退室をセンサーで知らせ清掃スッタフが効率良く業務を行うなど
IoT機器での家電製品の制御で効率が飛躍的に上げる事が実証されています。
ロジスティックス(物流・倉庫・運送)などの効率化も注目されています。
工夫次第でかなりのオートメーション化が期待でき業界も注目する技術です。物流業界では労働者不足が深刻化していますが
IoTを活用する事によって労働環境も良くなり、より効率化が進むでしょう。
ハード(端末・センサー等)・ソフト(アプリケーション等)共にこれからさらに研究・開発が進み、あらゆる業界でIoT技術が導入されていきます。
医療業界でも人の健康状態をリアルタイムでのモニタリングなどこれか各分野で導入されています。
当社もこれからのIoT関連機器の研究・開発にさらに尽力してまいります。
リチュウムイオンバッテリー・独立型バッテリーシステム (ポータブル電源開発・バッテリー充電・電源基板)
大型リチュウムイオン電池・バッテリーシステムの使用用途は多岐にわたり能力を発揮するシステムとなります。
①蓄電池として住宅・工場・倉庫・オフィス等での使用
②災害時の非常用電源
③キャンプ・BBQでの電源
④工事現場での電動工具電源
⑤船舶用補助電源
※工夫次第では多岐にわたる使用方法があります。
リチュウムイオン電池の性能
電池の出力(W)・電気容量(wh)で性能が決まります。エネルギー密度高いリチュウムイオン電池は蓄電池への使用が適しています。
蓄電池は充放電を繰り返しますが、エネルギー密度の高いリチュウムイオン電池は適した電池といえます
リチュウムイオン電池は小型・軽量化での開発が出来、使用用途は多岐にわたります。
電源のない場所での電源確保が出来、注目されている電源装置です。
これまではエンジン式の発電機での使用がスタンダードでしたが、騒音の問題・排気ガス問題など使用を制限される問題がありました。
近年、エンジン式の発電機による事故もあり、用途に制限のない電源装置が注目されています。
当社はバッテリー充電用・電源基板の開発実績がありバッテリー制御(BMS)も専用のスキームをご用意しております。
バッテリーの単価・制御システム(ハード・ソフト)共に、まだまだ高額なバッテリーシステムですが、市場が活性化して
いけば、これから製品価格が安くなっていくことでしょう。
電源確保が難しい場所で太陽光システムと連動する事によって使用用途はまだまだ広がりを見せます。
自立型・太陽光電源システムでは発展途上国なでの需要もありグローバルな展開も可能
海外の農村部等では電気供給が出来ない国・地域があり、自立型の電源は地域社会に必要なインフラとしての
役目もあります。
蓄電池業界(バッテリー充電・電源基板)は、まだまだこれから小型・軽量化・蓄電量等、進化をしていく業界です。
研究・開発をそれからも続けてより良い製品を展開し業界の発展を期待しています。
中途採用情報
- 2018.06.05中途採用情報(回路・開発・設計)
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技術開発でのパートナーシップを頂ける法人・個人問わず幅広く募集しております。お互いの強みを生かしビジョンを共有し業界の多様化にご協力いただきたく、是非ご連絡をください。
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LED製品やインバータ等の電子基板を設計開発、量産までをトータルプロデュースしている当社で働きたい方を募集しております。 あなたの挑戦を支援する教育制度と活躍できるフィールドをご用意してお待ちしております。
用語説明
◆EMS(Electronics Manufacturing Service)
電子機器の設計・製造を行うサービスで自社製造から外注(製造専門)会社に依頼し効率化(製造ライン・設備)をし生産コストの
削減を出来るサービスです。ファブレス化が進み、生産ライン維持費用・人件費など企業にとってアウトソーシングしコストを下げるEMSサービスは
今後、大量生産ではかなり注目のサービスとなります。EMS製造専門会社も製造ラインの効率化が出来、双方にとって良いサービスとなります。
◆OEM(Original Equipment Manufacturing)
お客様のブランド名で商品の製造を請け負い製造する仕組みで、お客様は製造工場を持たない事で、設備費用・維持費・人権費などを
下げる効果があり、OEMメーカーは量産化した製品を効率的に製造出来コストを削減できる仕組みとなります。
◆ODM(original design manufacturing)
他社(企業)のブランド名で市場に出される製品を設計・開発・生産(製造)する事
OEMが進化した形態で、利点もOEMに良く似ています。どちらも製造コスト等の削減が出来、双方にとってメリットがあります。
◆ERP(Enterprise Resources Planning)
生産管理・在庫管理・販売管理・財務管理・在庫管理などをシステム(ソフトウエア)にて効率化できるシステムとなります。
人・物・金・情報を収集し事業のリアルタイムで効率化をし、企業の運営自体を効率化するとの考えを基に、最近ではパッケージシステム
で販売するグローバル企業もあります。
◆3PL(3rd Party Logistics)
物流サービスを外部の専門業者に依頼する受託サービスで、倉庫・在庫管理・配達などを集約し物流サービスを展開する事で
運営費・設計費・管理費のコストを下げるのはもちろん、戦略的に物流サービスを提供するサービスです。
◆電源回路(power supply)
電源を構成するにあたり、入力から出力を電気変換する回路で直流・交流(単相・三相)・電圧・周波数・力率・波形などを変換し規定の出力にする電源回路
出力では定電圧電源・定電流電源がありスイッチング電源ではパルス変調が主流
制御では大きく分けるとデジタル・アナログあり当社は両方に対応が可能です。
◆半導体 (semiconductor)
電気抵抗値が絶縁体・金属との中間(個体)で高温・低温で電気伝導性が変化する。室温(抵抗率 10-4~106Ω・m程度)
電気部品(トランジスタ・集積回路・整流器・半導体レーザー)などに応用されている半導体です。
◆電源モジュール
電気回路が構成単位1とした電子部品で電源回路は各家電・産業用機器などに必須な電子部品となる。
当社では500種類程度の共通電源回路があり、コストを抑えてご提案できます。
(例 インバーター・DC-DCコンバータ・AC-DCコンバータ)
◆スイッチング電源(switched-mode power supply)
産業用などに広く使用されている電力変換装置で出力制御を安定化し高速スイッチングを行う装置
トランジスタなどで交流から直流に変換し電力変換効率が優れている。過電流保護・過電圧保護・ノイズフィルター回路・起動回路・平滑回路等を
組込み、なるべく電力損失と電力変換効率を良くしたスイッチング電源の開発が求められています。
LED関連の商品には定電流回路が使用されている事が多いが、電圧制御・電源非効率の問題がある。
◆ATX電源(ATX Power Supply)
主にPCで使用されている電源回路でPC規格を網羅した電源ユニットとなります。
日本では入力(100V)から5V~12Vに変換(直流)出力にするのが支流となっています。
出力・電力変換効率以外に、PCでは冷却・静穏性などが求められます。
◆リジット基板
柔軟性のない絶縁体基材で開発された固い基板
もっとも一般的に流通されている基板と言えるでしょう。片面・両面・1層~8層基板・多層基板などがあります。
基板と言っても多種にわたるガラスエポキシ基板・紙フェノール基板・テフロン基板などがあり材質を使用する用途に
合わせ、製造する事が出来る。費用にあわせて適切な仕様にてご提案致します。
◆フレキシブルプリント基板(FPC)
柔軟性があるプリント基板で曲げても電気的特性が損なわれない基板
12μm~50μmの厚みを持ち、ベースフィルムに導体箔を張り付けて絶縁し構成されている。
素材はプラスチック(ポリエステル・ポリイミド等)で銅箔を接着剤で固定している。
◆リジットフレキシブル基板(Rigid flexible printed wiring board)
フレキシブルプリント基板(FPC)柔軟性がある基板とリジット基板(硬い材料の基板)を組み合わせた基板
電子機器に柔軟に実装できる要素があり、特性をいかしケーブル・コネクタなどを省略出来、コストを下げる事が可能
ですが、実装には高度な技術がいり、実装価格が高くなります。
◆基板構造
大きく分類すると、リジット(固い基板)フレキシブル(柔らかい・柔軟)な構造等があります。
◆ネットリスト
個別に開発した設計・CADの接続情報を伝えるテキストファイル
小型回路などでは、手書きによる回路図で運用しているケースもあります。
◆シルク印刷
基板に印刷を行い、型番・型式・品名・社名などを専用機器にて印刷を行う作業
◆表面処理
表面処理を行う利点とすれば基板品質の向上と実装工数を削減する事が可能です。
工法としては一般的な『はんだラベラー』でさらに『耐熱プリフラックス』『金フラッシュ』などがありが
工法により金額が高額となる可能性があります。
◆Vカット
あらかじめ、切れ目(Vカット)を入れ、完成後に折って分離し仕上げる為の工程
◆レジスト
保護膜を形成する事で、基板を保護する処理です。
◆スルーホール実装
電子部品に接続しているリード端子を孔(スルーホール)に通しはんだ(片面・両面)を行う工法
利点は配線を減らす事が出来る事と、製造時間を短縮する事が可能
◆コーティング
基板完成後に表面・裏面に絶縁・保護を行う工程
保護を行わない場所はマスキングを行います。手塗り作業・各種スプレー塗布の施工方法があるが
基板の使用状況・使用環境によってご提案を致します。
◆ポッティング
主にケース内に装着された電子回路の保護のために絶縁材を注入する。ディッピング(液侵)
作業材料はウレタン、シリコン、エポキシ等があり、目的・用途により選定する。
◆PSEマーク
簡単に言うと、国内での電気製品(100V)の販売を行うにはPSEマークの取得規定があり、PSEマークのない商品を販売する事は違法となります。
これは日本独自の電気用品安全法によりある一定の基準をみたした製品で安全性を確保した製品を販売する事を目的としています。
海外製品にはPSEマークがない商品が多数有る為、基準に適合しているか確認・取得が必要です。(PSEマークが無い商品は原則販売禁止)
◆ULマーク規格
アメリカでの規格基準で、機能の安全性を規格基準に適合させ製品等の安全性を検査する規格
規格基準に適合すれば、UL認証マークの使用が可能となります。
◆AOI検査・外観光学検査
カメラを使用し基板をスキャンする自動外観検査です。部品の欠落(形状)などを正確に検査する事が可能です。