研究・開発(インバーター)に特化したコストダウンで量産品・新製品のコスト削減
当社がもっとも得意とするインバーターの研究・開発の視点から御社の競争力を最大化し
コストダウンをお手伝い致します。カギは設計から余分なパーツ・構成を
徹底的に排除しコストダウンを成功へと導きます。
既存の量産品価格をコストダウンしたいお客様は是非、お問い合わせください。
ご提供できるサービス
研究・開発・設計からのコストカット
デバイス事業(電子部品販売)からのコストカット
OEM・ODM事業(製造・組込み)からのコストカット
信頼性の高い、海外製のパーツを流用しコストダウンをする事も可能
コストを下げる事だけに注力し、粗悪な海外製パーツで不良が出ているお客様からも
お問い合わせを頂いております。単に単価を下げる為に不良率が上がってしまうと本末転倒な結果となります。
メリット
◆単に資材調達からのコストカットでは無く、開発・設計から見直す事により製品のバージョンアップを行う。
◆在庫リスクが無く、管理・手間が無くなる。資産計上もしなくて良い。
◆販売する完成品を売れる為には何をするかを実行し、商品価値の向上が出来る。
◆物流倉庫・輸送費など経費がかからない。
◆外注化する事により、余分な人件費がかからない。
◆量産化に伴い、パーツ自体の品質低下トラブルを半導体、全数検査により不良リスクを低減する。
OEM・ODMの切り替えについて
既に、量産化している製品に関しては、部品表を頂き、どのようにコストカットできるかをお客様にご提案を致します。
ストックしている在庫部品などが有りましたら引継ぎし、無駄を最小限に抑えるご提案も可能です。
切り替えの流れ
①回路図・部品表など資料のご提出をお願いします。
②どのようにすればコストカットできるかご検討致します。
③コストカット案をお客様にご提案致します。
④回路図・部品表などを作成し仕様を完成させます。
⑤試作基板作成
⑥製造
⑦納品
対応可能な業界
電力機器業界・家電機器業界・照明機器業界・通信機器業界・設備機器業界・情報機器業界・音響機器業界・映像機器業界
空調機器業界・アミューズメント機器業界・ゲーム機器業界・電子機器業界・交通機器業界・物流機器業界・光学機器業界・精密機器業界
等幅広い、業界の機器作成が可能です。
考え方と見えないコストの捉え方
コストカットで重要な材料費・労務費(人件費)・経費(電気・水道・ガス等)の費用が実際どれくらいの費用が掛かっているのか
まずは、把握が必要となります。把握した上で、どれくらいのコストカットを目標にするかを具体的に検討します。
◆材料費
必要な資材単価を徹底的に見直す。製造単価の見直しにも着手しコストカットを行う。
◆労務費
残業代削減から始まり、通常社員がしていた業務をアルバイト・パートにシフトする。
◆経費
製造業において電気代はかなりの出費となっています。電気代節約ではLED照明・新型エアコンなどの導入をご検討されてはどうでしょうか
レンタルでの導入で実際にかなりの経費を削減している会社があります。
最後に、お伝えする事はコストカットを行う時に重要となるのはそこに携わる人間のモチベーションとなる事を念頭に
コストカットをしなければならないと言う事です。仕入先・社員・契約社員・アルバイト・パートなどの会社離れ(離職)が懸念される為
慎重に進める必要があります。当社で外注化をする事でかなりのリスクを取り払う事が可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
用語説明
◆EMS(Electronics Manufacturing Service)
電子機器の設計・製造を行うサービスで自社製造から外注(製造専門)会社に依頼し効率化(製造ライン・設備)をし生産コストの
削減を出来るサービスです。ファブレス化が進み、生産ライン維持費用・人件費など企業にとってアウトソーシングしコストを下げるEMSサービスは
今後、大量生産ではかなり注目のサービスとなります。EMS製造専門会社も製造ラインの効率化が出来、双方にとって良いサービスとなります。
◆OEM(Original Equipment Manufacturing)
お客様のブランド名で商品の製造を請け負い製造する仕組みで、お客様は製造工場を持たない事で、設備費用・維持費・人権費などを
下げる効果があり、OEMメーカーは量産化した製品を効率的に製造出来コストを削減できる仕組みとなります。
◆ODM(original design manufacturing)
他社(企業)のブランド名で市場に出される製品を設計・開発・生産(製造)する事
OEMが進化した形態で、利点もOEMに良く似ています。どちらも製造コスト等の削減が出来、双方にとってメリットがあります。
◆ERP(Enterprise Resources Planning)
生産管理・在庫管理・販売管理・財務管理・在庫管理などをシステム(ソフトウエア)にて効率化できるシステムとなります。
人・物・金・情報を収集し事業のリアルタイムで効率化をし、企業の運営自体を効率化するとの考えを基に、最近ではパッケージシステム
で販売するグローバル企業もあります。
◆3PL(3rd Party Logistics)
物流サービスを外部の専門業者に依頼する受託サービスで、倉庫・在庫管理・配達などを集約し物流サービスを展開する事で
運営費・設計費・管理費のコストを下げるのはもちろん、戦略的に物流サービスを提供するサービスです。
まずは、お気軽にご連絡ください。相談・見積は無料にて対応致します。